謹啓
時下ますますご清祥のこととお慶び申し上げます。
さて、私こと、このたび○○株式会社常務取締役大阪支社長を退任いたしました。在任中、健康に不安を抱えつつも、身にあまる重責を全うしえましたのは、ひとえに皆様方の絶大なるご支援ご芳情のおかげと心より深謝申し上げます。
なお、後任の常務取締役大阪支社長には、前取締役東京本社営業部長の山本明雄が就任いたしましたので、なにとぞ私同様、格別のお引き立てを賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。
まずは、略儀ながら書中をもちまして、お礼かたがたご挨拶を申し上げるしだいでございます。
敬白
平成○○年三月二十五日
○○株式会社
常務取締役大阪支社長 佐々木一郎
(書き方のポイント)
在任中に、相手から受けた温かい支援・厚情に対する感謝の気持ちを率直に述べることが大切です。
退任の挨拶状では、必ず後任の紹介をしますが、後任に敬称は付けません。ただし、社外から特別に招き入れるような場合には、敬称を付けて出します。
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