謹啓
時下ますますご清栄のこととお慶び申し上げます。
さて、私こと、このたび定例株主総会の決議により、山田次郎の後任として専務取締役に就任いたすことになりました。
常務取締役大阪支社長在任中は、格別のご芳情を賜り、まことにありがたく厚くお礼申し上げます。
今後は、微力非才の身ではございますが、誠心誠意、社業発展のため職務に尽力いたす覚悟でございます。
つきましては、なにとぞ前任者同様、格別のご指導ご鞭撻を賜りますよう、伏してお願い申し上げます。
近く参上のうえ、ご挨拶申し上げる所存でございますが、まずは略儀ながら書中をもちまして、就任のご挨拶を申し上げるしだいでございます。
謹言
平成○○年三月吉日
○○株式会社
専務取締役 佐々木一郎
(書き方のポイント)
取引先、同業者、顧客など特定の人に知らせる儀礼的な手紙なので、形式を守り、格調高い丁重な文書にします。
文面に謙虚な姿勢を表すようにし、就任・移動後の仕事の内容と新しい仕事に対する抱負・決意を簡潔に述べます。
先方に対して、新任務への支援、協力、今後の交誼をお願いする挨拶を書き添えます。
スポンサードリンク