謹啓 早春の候、ますますご清祥の段、慶賀に存じ上げます。
平素は、格別のお引き立てにあずかり、まことにありがたく厚く御礼申し上げます。
さて、このたび私こと、四月一日付をもちまして、佐藤健一の後任として○○株式会社の代表取締役社長に就任いたすことになりました。
前社長にくらべ、浅学非才の身ではございますが、社業の発展に全力を傾注し、皆様のご支援ご期待に添いますよう専心努力いたす決意でございます。
つきましては、なにとぞ前任者同様、格段のご指導ご鞭撻を賜りますよう、伏してお願い申し上げます。
近く拝眉のうえ、ご挨拶申し上げる所存でございますが、まずは略儀ながら書中をもちまして、就任のご挨拶を申し上げるしだいでございます。
謹白
平成○○年三月吉日
○○株式会社
代表取締役社長 鈴木一郎
○○工業株式会社
代表取締役社長 高橋太郎様
(書き方のポイント)
・取引先、同業者、顧客など特定の人に知らせる儀礼的な手紙なので、形式を守り、格調高い丁重な文書にします。
・文面に謙虚な姿勢を表すようにし、就任・移動後の仕事の内容と新しい仕事に対する抱負・決意を簡潔に述べます。
・先方に対して、新任務への支援、協力、今後の交誼をお願いする挨拶を書き添えます。
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